【リーガルスクリプトパーソナル】提出代行サービスのメリットとデメリット

  • 2020年02月19日
  • クーリングオフ

こんな人がこの記事を見ています!

この記事はこんなひとにおすすめ!
クーリングオフに必要な書類を作成して代理で郵送を依頼したいひと
クーリングオフの書類を個人で作成して提出したいが、無視されるかもしれないと不安に思うひと

これらの項目のいずれかに当てはまるひとは、以下にスクロールして進んでいきましょう!

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提出代行とは

行政書士による郵送代行サービス

LegalScriptPersonalで作成したクーリングオフ・中途解約に関する書類を、提携している「LegalScript行政書士事務所」に依頼すれば、書類の作成から郵送まで代行人が行ってくれます。
このサービスを使えば、依頼者(LegalScriptPersonalの利用者)はクーリング・オフのすべての工程をオンライン上で完結することができます。
行政書士が間を取ってくれると送付後の安心感が違うので、必ずオプションをつけることをおすすめします。

代行サービスのメリット

複雑な郵送手続きを代行してくれる

行政書士による郵送代行を利用する最大のメリットは、複雑な「内容証明郵便」の手続きをやらなくて済むことです。また、個人で送るより行政書士から送った方が相手企業がキチンと対応してくれる場合も多く、結果としてクーリングオフが成立しやすくなります。

◆内容証明郵便とは

内容証明郵便とは、郵送した文章の内容を郵便局にあらかじめ伝えておき、必要に応じて郵便局がその内容を証明してくれるというものです。内容証明郵便を利用すれば、送付先の企業と記載内容や送付の有無での争いを防止することができます。
ただし、内容証明郵便は対応できる郵便局が限られていたり、謄本や印鑑を用意しなければいけないなど手続きが複雑です。

代行サービスのデメリット

代行費用が発生するので個人でやるより総費用が高くなる

代行サービスを利用する場合は、代行費用が発生するため代行サービスを利用しない場合と比べての総費用が高くなります。
しかし、メリットの部分でも書いたように行政書士から送ることでクーリングオフが成立する可能性が上がることを考えると、デメリットよりもメリットの方が大きいように感じます。

提出代行サービスのまとめ

  • 送付後の不安感を取り除くためにも、行政書士による郵送代行を利用するほうがおすすめ
  • 行政書士による郵送代行を利用すれば確実に内容証明することができる

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