目次
こんな人がこの記事を見ています!
この記事はこんなひとにおすすめ! |
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エステサロンで契約してサービスを受けたが合わなくて解約したいひと |
クーリングオフや中途解約をしたいが、やり方がわからないひと |
外部リンク ▶ リーガルスクリプトパーソナルはこちら |
LegalScriptPersonalの「エステのクーリングオフ・中途解約」について
エステサロンを利用していて「途中でサービスを解約したい」または「クーリングオフ制度を試したい」と思ったことはありませんか?
ここではそんなクーリングオフについてお悩みの方におすすめのLegalScriptPersonalによる書類作成サービス「エステのクーリングオフ・中途解約」について紹介しています。
こんな人におすすめ! |
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クーリングオフを利用したいけどやり方がわからない |
行政書士や弁護士に依頼したいけど費用が高そう |
自分はクーリングオフ対象なのかわからない |
クーリング・オフ制度を利用可能かチェックしよう
まずは以下の項目をチェックして、クーリング・オフ制度を自分が利用できるかどうか確認しましょう!
サービスを利用するための3つの条件 |
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利用しているエステサロンの契約金額が50,000円超である |
利用しているエステサロンの契約期間が1ヶ月超である |
利用しているエステサロンの契約書を受け取って8日以内である |
上記の項目に該当しなくても(例えば利用期間が8日を超えている、など)、返金は効かなくても、中途解約は可能なので、サービスをやめたい方は、きちんと書面を作成して相手方に送付しましょう。
LegalScriptPersonalのサービスを利用料金について
LegalScriptPersonalサービスを利用する前に確認しておく3つのこと |
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LegalScriptPersonalサービス利用料は7,000円(税別) |
作成した書類を郵送する場合は別途で郵便費用1,500円程度必要 |
提携している行政書士に内容証明を郵送する場合は、郵便送付代行手数料3,000 円(税別)+郵送費実費 |
オプション「行政書士による書類送付代行」について
クーリングオフに関する書類を相手方に郵送する際に、会社へ個人名で書類を送ることに抵抗がある場合や、無視される可能性を危惧される方も多いと思います。
そんな方は、「LegalScript 行政書士事務所」による「行政書士による書類送付代行」を利用しましょう。
基本料金より3000円は多くかかりますが、「法的効果」がある行政書士に「代理人」として代行してもらえば、相手方に無視されるリスクも少なく、クーリングオフがスムーズにおこなえるので、利用することを強くおすすめします。
行政書士による郵送代行サービスについて
LegalScriptPersonalはこんなにお得!
一般的にクーリング・オフを行う場合、手段は大きく分けて3つあります。
1.自分で書類を作成し、送付する
2.行政書士、弁護士に直接依頼する
3.書類作成サービスを利用する(LegalScriptPersonalはこれに該当!)
LegalScriptPersonalは3の「書類作成サービスを利用する」に該当しています。お金がかからない1や、面倒な工程を代理人に代行してもらえる2も魅力的ですが、それぞれに利点と不利点があるのでここでおさらいしておきましょう。
1.「自分で書類を作成し、送付する」の利点・不利点
【メリット】
・安くできる
【デメリット】
・不備の発見、訂正が難しい
・相手に無視されるかもしれない
2.「行政書士、弁護士に直接依頼する」の利点・不利点
【メリット】
・確実に対価の分を遂行してくれる
【デメリット】
・費用が高い
3.「書類作成サービス(LegalScriptPersonalなど)を利用する」の利点・不利点
【メリット】
・行政書士などに頼むよりも安価で実行できる
・簡単入力で文章の文言に悩む必要なし
・いつでもどこでもスマホから加入可能
・LegalScriptPersonalなら、行政書士による代行郵送も可能
【デメリット】
・費用が少し高い(10000円以上かかる)
以上のことを踏まえて、LegalScriptPersonalの「エステのクーリングオフ・中途解約」を利用してみたい!と考える方は、以下の内容を参考にしながら記入を完成させましょう!
0.スタートページ

① | ページ最下部の「早速はじめる」から先に進む |
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1.ユーザー情報を入力する

① | 「文書発信日(郵送する日)」を入力する |
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「申込者の名前」「申込者の住所」を入力する |
文書発信日(郵送する日)について
ここには郵便を発送する予定日を入力します。
行政書士郵送代行を希望される方は現在入力されている日付を記載しましょう!
② | すべて入力したら「次のステップへ」を押す |
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2.契約相手方の情報を入力する

① | 「契約相手方会社名」を入力する |
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「契約相手方会社住所」を入力する | |
「代表者名」を入力する | |
「担当者名(任意)」を入力する |
契約相手方会社名について
契約したエステ店の会社名を入力しましょう。
もしも相手が会社ではなく個人の場合は屋号等の入力でも大丈夫です!
② | すべて入力したら「次のステップへ」を押す |
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3.契約内容の入力

① | 「契約年月日」を入力する |
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「商品名」を入力する | |
「契約金額」 |
「契約年月日」について
契約書に記載されている日付を記入しましょう
「商品名」について
エステサービス名やプラン名等を記入しましょう。もしもわからない場合は「エステティックサービス」と記入するとよいです!

② | 「契約期間が1か月超であるか」を選択する |
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「エステサービスの利用状況」を入力する |
「契約期間が1か月超であるか」について
契約期間が1か月に満たない場合、クーリングオフ・中途契約解除の対象になりません!ちなみに、30日の場合や自身の契約が1か月超えているかわからない場合は一度消費者庁に相談してみましょう!
▼消費者庁の公式サイト
消費者庁の公式サイトはこちら(外部リンク)
「エステサービスの利用状況」は1回でも施術を受けている場合は「利用済み」を選びましょう!
③ | すべて入力したら「次のステップへ」を押す |
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4.関連商品の入力

① | 「既に受け取っている関連商品」があるかどうか。受け取っている場合は「有り」、受け取っていない場合は「無し」を選択する |
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「有り」を選んだ場合 「関連商品のうち既に使用した金額」を入力する |
「関連商品」について
エステサービスを受けるにあたって必ず必要と説明を受けて購入した商品が対象です!
② | すべて入力したら「次のステップへ」を押す |
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5.支払い状況の入力

① | 「既に支払った金額」を入力する |
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② | 入力したら「次のステップへ」を押す |
6.8日経過しているか

① | 契約書を受け取ってから8日過ぎているかどうかを選択する |
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② | 8日経過している場合 「入会金」「サービス単価」「残りの回数」「キャンセル料」を入力する |
「契約書を受け取ってから8日過ぎているかどうか」について
原則として、契約書を受け取ってから8日を過ぎるとクーリングオフはできません。
クーリングオフが適用されず、残っているエステサービスを辞める場合は、「中途解約」となります。
また、例外として8日以内にクーリングオフの書類をエステサロンに送って、相手側がクーリングオフを拒否した場合は「クーリングオフ妨害」が適用されて、期間が追加で8日延長されます。

「サービス単価」について
1回あたりのサービス利用金額を入力しましょう
もしも1回の金額がわからない場合は、利用しているエステサロンのホームページなどを検索して調べてみるとよいです!
「残りの回数」について
利用していない残りのエステサービスの回数を入力しましょう
「キャンセル料」について
契約書に記載されていますが、契約の残り利用金額の10%か法律によって定められている最大で2万円までとされています。
2万円を超えるような場合を例としてあげると
入会金 | 10万円 |
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サービス費用 | 3万円×20回の契約で既に15回サービス提供を受けている |
エステサービス料 | 3万円×15回=45万円 |
提供済みのサービス料 | 70万円-45万円=25万円 |
上記の残りの利用金額が25万円なので、10%の金額が2万5千円になります。しかし、法律ではキャンセル料が最大で2万円までと決められているので、この場合のキャンセル料は2万円となります。
③ | 選択したら「次のステップへ」を押す |
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7.返金用振込先口座番号

① | 「銀行名及び支店名」を入力する |
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② | 「口座種別(普通・当座など)」を入力する |
③ | 「口座番号」を入力する |
④ | 「口座名義人」を入力する |
⑤ | 入力したら「次のステップへ」を押す |
8.クレジット・信販会社利用の有無

① | 「クレジット・信販会社利用の有無」を選択する |
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② | 支払いの一部、または全額にクレジット・信販会社を利用している場合、「クレジット・信販会社への解除通知を行うか」を選択する |
③ | 入力したら「次のステップへ」を押す |
「クレジット・信販会社への解除通知を行うか」について
引き落としをストップするために支払い停止の抗弁に関する書類を作成します。利用している場合は作成しておくほうがおすすめですよ!
抗弁とは
「抗弁」とは、抗弁書類を作っておくことで抗弁の事由(クーリングオフ・中途解約)が解決するまで金融機関への支払いを停止できます。なので、抗弁に関する書類は作っておくことをおすすめします!
抗弁書類とは
抗弁書類とは、クーリングオフ・中途解約をする際に利用しているエステサロンと、揉めた場合に必要な書類です。
自身で作成する場合は契約しているクレジット会社へ連絡していただくか、「抗弁書類」に必要な書類を印刷できるサイトもあります。
▼抗弁書類について
抗弁書類を印刷するにはこちらから!(外部リンク)
9.文書送付方式

① | 「文書送付方式」を選択する |
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② | 入力したら「次のステップへ」を押す |
「内容証明」と「簡易書留」について
- 「内容証明」は、「いつ」「誰が」「どんな内容の書類を送付したのか」を郵便局が証拠として証明してくれる郵便方法となります。また、LegalScriptPersonalで行政書士による郵送代行のオプションを選ぶことができるのは「内容証明」の形式だけです。
- 「簡易書留」は、申し込みの時間と配達状況のみを記録してくれる郵便方法です。証拠としても機能しますが、内容証明のほうがより確実な証拠として機能します。
「内容証明郵便」について
内容証明郵便の手続きはルールが複雑です。
なので、LegalScriptPersonalを利用する場合、郵送の手続きに関しては「内容証明」を選択し、行政書士による郵送オプションを選択することをおすすめします。
「行政書士は依頼者の意思に基づき、文書作成の代理人として法的効力が生じる書面にとりまとめ、内容証明郵便として作成してくれる」オプションとなっているので、3,000円を払ってオプションをつけたほうが面倒な手続きが必要なくなり、おすすめです。
▼行政書士による郵送代行とは?
行政書士による郵送代行サービスについて
10.確認画面

① | 登録事項を確認したら「決済を行う」を押して決済画面へ進む |
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もし、間違いや訂正したい箇所が見つかった場合は、パソコンならサイドバー、スマートフォンなら画面上部のバーから訂正したい箇所を選べば、その部分だけ修正することができます。とても便利ですね!
11.お支払い

① | 確認がすべて終わったら「こちらをクリックすると決済入力欄が表示されます」を押して決済しよう。 |
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12.書類をダウンロードする
すべてのステップが完了したら書類をダウンロードしましょう。これにて「エステのクーリングオフ・中途解約」完了です!お疲れさまでした!!
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